つり橋理論

やはりこれ。

不安定なつり橋の中央付近に男性に立ってもらい、そこに話しかけられた女性のｱﾝｹｰﾄに答えてもらう。
のちに結果に興味があったら電話をかけなおしてもらう。
そうするとほとんど電話がかかってくるのだそう。


反対に、安定した橋の上でのｱﾝｹｰﾄでは、帰ってきた電話は１割に満たないという実験結果が得られた。


このように、緊迫する状況を共に過ごしたほうが、情がうつりやすく親近感もわくというもの。

平凡なデートや、誘いより、ハプニングなどがかなり有効に働くというもの。

女にもてない

女性と接するときは、まるで大様をもてなすように過剰にやさしくします。

ちょっと意味ないくらいやさしいと思われても、やはりやさしくされたほうが

心地いいのです。

やさしくというのは、自分が尽くすだけではなくて、

相手が気分よく思う発言、行動をすることです。

相手の表情や発言に注意して自分なりの相手へのやさしさを考えます。

いつでも気を落とさないように。これは重要で、とても効果的です。

弱音をいわない

誰だってマイナス思考なものです。
マイナスを考えていなければ世の中をなかなかうまく乗り切っていくことは出来ません。
しかし、それを彼女の前で言うことは決してプラスにならないので、
頭はマイナス、外見はプラスの考えで行きましょう。

話は内容ではない！？

話の内容を面白くすることは慣れていなければなかなか出来ることではありません。

しかも、面白ければもてるかといえばそうでもないです。

話でもてる好印象の人は、内容ではなく、話し方にあったのです。

間の取りかた、テンポ。早すぎてもおそすぎてもだめ。

その空間を大事にする女性への配慮を怠らない話し方で、

話します。内容は、その女性がイヤに感じることを絶対いわない様にして、

何でも話します！

それに加えて声。

出来るだけ低い声のが女性からして魅力を感じるというイギリスでの研究成果があります。

引っ張って行きたいタイプの方は低い声で話すだけでも、印象が大いに違います！

しかし、引っ張って行きたいと思っていても実際Ｍだったり、そういうことはよくあるので

自分で決め付けていると、なかなかうまくいかないことも。

自身を持つ

いやみではない、自身を持ちましょう。
それにはある程度のステータスを小さくてもいいので
自分なりに持っていることが必要です。

これだけは自身がある、と思えることを持つことです。
どんな小さなことでもいいのです。自分にいい聞かせられればいいのですから。

仕事は難しくても趣味を持っていれば、同じ意味でステータスを自分でもてることになります。
これで、趣味のある男はかっこいい、と、自然にそうなってくるのです。

自身があれば女性も安心できるので、自分の行動に自身を持って女性を
エスコートしてあげることがかなり必要です。

そのステータスとなることを、公表できるようなことであればますます
気を引くことができます！
まだどんなことでも始める時間はあります。
相手のため、自分のために何かを始める、さらには増やすことから始めましょう！

やさしい印象を与える

男であれば、男らしさも大切だが、やさしさが今後の大きな鍵を握る。

やさしい印象、やさしい話し方、やさしい態度、これは女性には不可欠。


かわいい女の子にはかっこよくない彼氏、
かっこいい男の子にはかわいくない彼女といったカップルが多いのも事実。

かっこいい、かわいいと、何かと甘やかされた過去があるので、わがままになっている。

そんな状態では、わがまま同士で付き合ってもなかなかうまくいかないのだ。

女性にもてる会話術

会話には順序があります！

まずはじめのほうはプライバシーにかかわることは聞かない。鉄則。




始めてであった人に、詳しく言いたくないものです。




いいたい情報は、相手から言ってくるのでそれ以上は聞かないことです。




ですので、はじめは自分の好きなことや、趣味を先にいいます。



で、相手はそのことについてどう思うかをきいて、反応をうかがいます。





のってこれば、そのまま話に巻き込んでやります。



相手にもその事柄の魅力を伝えるのです。

のってこなければ、即座にその話はやめます。





基本はこれの繰り返しです。


会話がなくなることもあるでしょうから、その場合は、




その後、


二人が会ったとき共通して盛り上がれる話題を作ることです！




そのためには彼女を刺激的で、思い出深いいい場所を選択することです。



場所に頼らず、かったるい場所でも自分が盛るあげることを忘れないように。



後遺症にならないハプニングがあればベストです！



たとえば、彼女の性格的に行ったことのない場所や、自分が得意な場所です。





しかし、気を付けていないといけない点は、同じ場所に何度も行かないことです。




たくさんのそういった場所があればよいのですが、なかなかたくさんありません。




たくさんない場合は、盛り上げたあとは、ゆっくり物足りない感をだし、




そこで、盛り上がったときの話題をするようにします。




そこで、沈黙にならないように、盛り上げる場を自信を持ってホスト役をかいましょう！




会話が上手い人でも、何か共通点を探すことに徹しています。

しかしこれはかなり上級者でなければ相手が不愉快な思いをしてしまったり

共通点を探せずに終わってしまいます。


会話を作るには、短い間でも、会話のネタを作ることが大切です！